NCA（Negative Charged Air）はその名の通り、通過する空気にマイナスの電荷を印可します（美容業界や家電業界でおなじみのマイナスイオンと呼ばれる状態です）。

このマイナスの電荷を帯びた空気を、タイヤに注入することで「タイヤ発生の静電気を抑制する」ことを目的としています。

クルマが走行するうえで妨げとなる静電気、タイヤで発生する静電気は最大級といわれています。

発生する静電気（プラスの静電気が発生します）、その発生源のタイヤの中の空気がマイナスであれば、電気的に中和することが可能となります。

もちろん、完全に中和することはできませんが、軽減することで、メリットは生まれます。
・タイヤノイズの減少
・転がり抵抗減少
・ロードインフォメーション向上
・グリップ向上
等

NCAはエアレギュレータ内に封入した特殊セラミックボールとセラミックパウダーにより、空気にマイナスの電荷を印可するので、10年程度の耐久性を誇ります。
アクシデント等によりパウダーが外部に放出された場合はご相談ください。


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